おはようございます。
今まで家計簿をつけてきてはいましたが、ただ記録するたけの家計簿になっていました。つまり家計簿をつけることが目的になっていました。
リベ大のyoutubeをみて「必須生活費」と「ゆとり生活費」を分けて考えるということを学びましたので、実際にまさとら家の家計でも調べてみました。
また固定費を削減するということが重要であるというメッセージもあり、さらに固定費と変動費にわけてみました。イメージとして引き落としのものを固定費、買い物するものを変動費と考えました。また金額の大きいものは12で割って、1ヶ月の費用にわけてみました。
必須 & 固定費
まずは、生活するために必要な、毎月および定期的にかかる費用をまとめました。
- 家賃 :85000円
- 水道光熱費 :15000円
- 通信費 :3000円
- 保険料 :1000円
10万4千円でした。
やはり家賃を下げられれば必須固定費は一気に下げられそうです。
通信費は2人とも楽天モバイルで、賃貸にWi-Fiがついているので安くすんでいます。
保険料も賃貸の火災保険のみです。掛け捨ての生命保険などは今検討中です。
ゆとり & 固定費
つぎは、生活に絶対必要ではないけれど、月々の生活にかかっている費用をまとめました。
- 教育費 :30000円
- 車関連費 :60000円
- ビジネス関連 :10000円
- 固定資産税 :30000円
- ふるさと納税 :35000円
16万5千円でした。
教育費は4歳の長女の、私立幼稚園、公文、英語の習い事です。かけすぎですかね。。。
車に関しては、車両代や車検、税、駐車場などを総合して考えています。
その他仕事関連の費用が多くかかっていました。学会の年会費や賠償保険などが高いですね。ふるさと納税は積極的に利用しています。
必須 & 変動費
つぎは、生活に必要な変動費です。今回は2021年8月のものです。
変動費、とくに食費や日用品に関しては、必須とゆとりの境目をどうするかに悩みました。ひとまず、安全に、清潔に、健康に暮らすための最低限の出費を必須変動費と考えました。
- 食費 :45000円
- 日用品 :7500円
- 医療費 :1200円
- 衣服費 :11000円
6万5千円でした。今回衣服費が多いのは、1年分のエアリズムとして10枚まとめ買いしていました。
ゆとり & 変動費
- レジャー費 :6000
- 交際費 :26000
- 食費・外食費 :7000
- 日用品 :2000
- 衣料費 :10000
5万1千円でした。
今月はスーパー銭湯へ行ったり、友人宅におじゃましたりして、お金がかかりました。今月は衣料費がかかっていますが、年に1-2回のセール買いの月でしたね。0円の時もよくあります。
25年分は1億2000万円
全体で38万5千円
必須生活費:16万9千円
ゆとり生活費:21万6千円
必須生活費を20万円/月とすると、240万円/年となり、25年分は6000万円となります。
ゆとり生活費含め40万円/月とすると、480万円/年となり、25年分は1億2000万円となります。
これから教育費がかかったり、レジャーでも子供料金、外食の費用がかかり始めることを考えると、出費は増えてしまいそうです。
家賃を下げることを検討したり、車を処分して車費をなくすことなどの固定費を削減し、無料で楽しめる場所もしっかりと利用しながら支出をコントロールしていきたいと思います。
また変動費に関しては特別出費がある月が存在するため、年間での費用も検討したほうがよさそうですね。
いかがでしたでしょうか。
他人の家の家計簿をみることはあまりないかもしれませんし、詳しい方でしたら、ツッコミどころ満載かと思いますが、今のまさとら家の家計でした。家計簿をつけたことがないという方に少しでも参考になればと幸いです。
どうもありがとうございました。
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